オレオのつくりだしたナビスコが創立したのは1912年の事(ちなみにあのゴディバは1926年創立)。もとはサンシャインビスケット社がつくったハイドロックスクッキーのパクりだったのだ。しかし、ナビスコの最初の工場がニューヨークにあったことも関係していると思うが本家より売れるに売れて、その最初の工場があった通りに”オレオウェ”と名付けられるほどだった。
そのみため、色合いで商品展開は幅広い。最近は厚みが薄めのクリスピータイプとか、マシュマロをはさんだウーピーパイとか、オレオを使ったコラボスイーツ。マックのオレオフルーリーは今や看板商品。すごーく美味。さて、あかぐまとオレオの思い出だが、あの真っ黒といっていいココアクッキーに特にひかてれた。そして幼い日、あかぐまは原宿でオレオクッキーのぬいぐるみに出会った!!掌より少しおおきめで、両手にもったかんじが愛しくてたまらなかった。とにかくかわいいし、美味しそう。クッキーのところとクリームのところがちゃんとわかれて縫われているこだわりだった。だからほかのクッキーよりもあかぐま的に贔屓目なのだ。ずっと連れ添った彼を、いまでもパッケージをみると懐かしんでしまう。
今回、店頭でいつも見ていたより小さくなってあの青いオレオの箱が並んでいた。おやっ、とおもったら新パッケージになって数も6枚×2パックになったとか。久しぶりに購入。やはりこの黒いコントラストにあう、しかもナビスコさんがダンク推奨のミルクと共にいただきました。ちょっと味も変わったのかな、なんてかんじた。まぁ、美味しいからいいか。
”オレオ”Wikipedia参照。
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