マカロンはイタリアから発祥しベネチアン地方の方言で‘繊細な生地’という意味。その口溶けは他のお菓子では味わえないもの。そしてマカロンは、よくショコラトリーに置いてあり、それは間にガナッシュが挟んであるからだろう。まるで、宝飾品のように並んでいる。はじめてショコラトリーで食べたマカロンはラ・メゾン・デュ・ショコラ。あの口溶けとマルコポーロの絡み合いは忘れられない。
さて、今回頂いたのは、Lindtのダーク70%、ミルク、ホワイトチョコレートのお味。Lindtのマカロン一番人気のものらしい。他にも同居人のぬぴさん、もちさん用にストロベリー、期間限定サクラ、サクラリーフ、とても美味しいLindtのサブレを購入した。
お味はというと、ラ・メゾン・デュ・ショコラよりさっくりしていてダークは奥深くさっぱりしていて、人気だということが分かる味わい。ミルクはマイルド甘味がしっかり、ホワイトはとてもクリーミーでミルクの香りが噛むたび芳醇だった。すごくマカロンは軽いのに、心にずっしりとしたしあわせが満たす。マカロンはかわいらしい見た目、卵白とガナッシュの絡み合いがあかぐまは重要と思う。その混ざりあいが絶妙だとすごく心地いい。ショコラトリーは、贅沢なものばかりつくる。そんなことを思いながら、贅沢なティータイムをすごした。
Googleマカロン検索、参照。
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