2021年1月5日火曜日

追求する味は無限大

  チョコレートは不思議だ。チョコレートというカテゴリーの中にたくさんの種類がある。多分無限大。カカオの種類だけでも味が変わり製法、合わせる素材でもかわる。それを導き出すためにショコラティエ達、チョコレート企業は追求し続けるのだろう。

 ちなみにあかぐまはスパイス入りのチョコレートが好きである。3年前くらいにmeijiがやっていた100% chocolate caffe(閉店)に胡椒入りのチョコレートを購入してひとめぼれだ。チリ味も一癖あって好きである。あとは恵比寿の猿田彦コーヒーcaffeで売っていたシナモン入りのチョコレートもよかった。その他、ナッツはそのままでもフレーバーでもぴったり。フルーツも王道のベリー系やシトラス系、南国系。生のものにつけてもドライフルーツでも、ホワイトチョコレートをその味にしても…。あとは、ジャパンテイストで抹茶は定番、最近はほうじ茶が人気かな。お酒、紅茶、コーヒー、そしてスイーツ。モーツァルトが描かれたマジパン入りチロルチョコは結構おいしいかったのを覚えている。なめらかなチョコレートとクッキー入りのザクザク感は癖になる。

 おなじテイストでもブランドごとに味が変わる。きりがない。だから”すごくおいしい!また食べたい!!”なんてものにあえるのは奇跡的。創り出す側も追求だが、食す側も探求しなければならない。だから今日もあかぐまはチョコレートを食べる。




 

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