2021年1月23日土曜日

愛の戦いの歴史6

  いろんなデパートでかわいらしいチョコレートがきらきら並んでいる。最近では、チョコレートを愛の日の贈り物として選ばない人もいるが、やはり定番というとチョコレートになるのではないかと。つい先日この状況下に行列を見た。そのお店は”ミスタードーナツ”。みんなのお目当てはピエールマルコリーニのコラボ商品のチョコレートドーナツ。ヴァレンタインに向けての商品で1月8日から発売されて完売続出しているらしい。確かに真っ赤なハートのチョコレートドーナツや濃厚そうなチョコレートフォンダンドーナツは見た目華やかだし、ピエールマルコリーニのブランド名はすごく惹かれる。うまいことやったなと感心するあかぐま。

 商品はやはり見た目が大事だ。もちろん味がいいことが1番だが、知らない商品を手に取る理由と言ったらナイスな見た目だ。ヴァレンタインなんて贈り物重視だから特に見た目がものをいう。見た目重視のチョイスであかぐまは自分のためのチョコレートを検索する。”BEL AMER ベルアメール”…フランス語で”美しい苦み”。京都のショコラトリー。職人の手仕事だけあってパレショコラ(丸い板状のチョコレート)は色とりどりでかわいい。見た目重視。あかぐま的には”アップルショコラ 1512円(税込)”がりんご飴みたいで好きだ。お次はスペイン王室御用達の”CACAO SAMPAKA カカオサンパカ”。そこのラジョス(板チョコレート)の”ハートチョコ ベリー&ベリー1620円(税込)”。真っ赤な板チョコレートに真っ赤なハートが付いている。このインパクトに心鷲づかまれたあかぐま。後は定番の”JEAN-PAUL-HEVIN ジャンポールエヴァン”の”ショコラフランボワーズ アムール 789円(税込)”。こちらはケーキだが…真っ赤なハートの板チョコレートが…かっ、かわいいっ。ジャンポールエヴァンは超有名ブランドだし、どのケーキの見た目も味も最高なのだが、あえてヴァレンタイン限定商品で。

 チョコレートはとても見た目が大事だと思うあかぐま。特別なものだからこそ、パッケージも含めデザインが購買意欲につながる…とショコラトリーで商品を眺めてると感じる。多分計算されているであろうそのこだわりが、すばらしい。


BEL AMER、CACAO SAMPAKA、JEAN-PAUL-HEVINオンラインショップ参照。

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