2020年12月23日水曜日

Hurry holy Gateau chocolat

  あぁ、キリストよ。厳密でない…本当に申し訳ない。厳格なカトリックではないので。あかぐまは都合により早めのクリスマスを執り行った。また、準備期間ももうけてないため材料買ってすぐ調理。しかしながら、その代り愛しいチョコレートは厳粛に創造した。

 いつもながら思う、私の想いは”純粋”かつ”単純”。より”濃密”で”濃厚”。チョコレートケーキはチョコレートにより近いものがいい。レシピを探した結果材料が5つ。時間は10分という素晴らしいものをみつけた。管理栄養士さんが考えたレシピは混ぜてレンジでチン。本当にあっという間、ほんのつかの間だった気がした。で、美味しい。素晴らしい。クリスマスを彩ってくれました。

 つかったチョコレートは手近にスーパーにあったGhana。ちなみにサイトで見てみたらGhanaはスイスのチョコレートをリスペクト(スイスはミルクチョコレート発祥の地、だから当時のLOTTE社長はスイス人のチョコレート工場長マックスブラック氏をわざわざ呼んで”スイス以上のチョコレート”を作らせたらしい)、それもあってか当初から真っ赤なパッケージである。maijiでもよかったのだが、Ghanaはクリスマスプレゼントみたいでよかったのだ。

 ケーキに使ったGhanaが余った。ので、メインのチキンにからめてみた。前に楠田 枝里子さんの著書”チョコレートの奇跡”でチョコレート尽くしの料理の話がのっていたもんでうらやましく思って試す。甘みに気を付けつつ調理。うん、美味。

 こうして、あかぐまクリスマスはスピーディーでビューティーに行われた。めでたしめでたし。











LOTTE公式サイト、ラクつく、チョコレートの奇跡参照。

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