2020年12月24日木曜日

聖夜に立体的な夢を見る。

 季節を彩るかたちをチョコレートに託す。大体そこに使われるのはホローチョコレート。薄い殻で中が空洞。それは細かい部分を壊れにくくするためとのこと。でもそれが薄さゆえにくちどけよさもプラスしている気がする。そんなホローチョコレートが好きなあかぐま。いろんな意味で夢があるからだ。

 kalidさん、成城石井さんやナショナルスーパーさんはその季節ごとにその行事に合わせ模ったチョコレートを輸入してくれる。サンタ、お化け、エッグチョコレート…季節の雰囲気と楽しさを告げる。Kinder Surpriseはいつも店頭においてくれてる。イタリア製のホワイトとミルクの2層のチョコレート。なかのおもちゃよりその殻がたのしみなあかぐま。子どもの頃はツインクルにお世話になった。きらきらの夢を噛んだ。立体のチョコレートを壊す一匙の罪悪感とわくわく感。脳にひろがる甘美がたまらない。そんな気持ちは忘れられずに、今年はクリスマス限定Lindtテディを購入。ほんとはサンタ1㎏ 10800円がほしかった…しかしほかにもほしいものがあったので金色のくまにしました。外国ではもっと大きなLindtテディがいるそうで。いいなぁ…。テディのインパクトあるおおきさ、ちょっと殻が厚め、Lindtのくちどけいいミルクチョコレート。至福。クリスマスの看板商品を食べられたので満足なあかぐま。Lindtテディには夢がある。かたちある夢を噛み応えを噛みしめなければ。










チョコレート・ココア協会サイト参照。

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