2020年12月14日月曜日

ある日、西友さんに…ネスレミルクチョコレート

  ある日、西友さんにあかぐまはたちよった。大好きなチョコレートにあかぐまは出会った!2018年に初上陸した”ネスレ ラトリエ 438円”…ナッツとフルーツがふんだんにつかわれた贅沢なシリーズだ。当時はサイズが小さく春の訪れとともにきえてしまってショックを受けた。しかしながら、西友さんにサイズが大きくなって帰ってきたのだ!!(約170g)10月にそれを知った時にすごく喜びましたあかぐま。スイス製のチョコレートならではのクリーミーなくちどけ。ドライフルーツの噛み応え。Lindtのグランデシリーズ 777円(ホール、ダイスナッツを30%以上使った板チョコレートのシリーズ)よりはナッツは少なめだがドライフルーツ多めである。同じく西友さんに売っている”アズダ ナッツフルーツミルクチョコレート ドイツ製 248円”より少々お値段高め、しかし、違いをあじわってみるのもまた一興。

 シリーズは”ミルク レーズン&ナッツ”、”ミルク クランベリー&ナッツ”、”ダーク ブルーベリー&ナッツ”である。さすが、ネスレ。まとめかたがうまい。パッケージも全面にチョコレートの写真が使われていて食欲をそそる。かわいい。ラトリエは”アトリエ(工房)”を意味し、職人のハンドメイド精神にインスパイアされとのこと。

 いまでは大企業、創始者、スイス人アンリ・ネスレはチョコレート4大発明の一助となっている。1875年にミルクチョコレートを創り出した同じくスイス人ダニエル・ピーター。当時のョコレートは油分が多く、水とは混ざりにくい。ミルクの水分を取り除く必要があった。そこで育児用粉乳を発明していたネスレ社と協同開発のミルクを使用したのがミルクチョコレートの始まり。

 ちなみに、あかぐまは3種類の中ではミルクチョコレートのクランベリー&ナッツが好きだ。クランベリーはジューシー、ナッツはごつごつしていてワイルドでネスレのミルクはマイルドだ。相性は抜群。さぁて、あじわいましょう。

流通ニュース、チョコレートココア協会サイト参照。

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