いつもお馴染み、幼少の心の友、ヌテラはプラスチックの容器に対し、Lindtは重めの瓶詰め。まぁお値段、ヌテラ200g 298円に対し Lindt200g 1620円。そこはくらべてはだめな気もする。そして両者の蓋を開け放たれたときのかぐわしき芳香。ヌテラはあまいかわいらしい砂糖の香り。に対して、Lindtはヘーゼルナッツがぶわっと脳にひろがる。さて、パンにぬる。今回用意したパンはなんの変哲もないトーストした食パン。パンに少しずつ塗る。そうするとヌテラのほうがうすいチョコレート色であることがわかる。そして、待ちに待った味はというと、ヌテラのほうがあまくクリーミーに舌に絡むようなか感じがある。一方Lindtほうは、ヘーゼルナッツの味が口にいっぱいにひろがり、しっかりとしたチョコレート感がそれと絶妙に混ざり味わえる気がする。すごく濃厚だ。
さて同時に食べ進めたわけだが、満足し過ぎたぐらいのすごーい幸福感。幼い頃から食べていた懐かしい味のヌテラと、Lindtの最高峰のチョコレートスプレッド。どちらもそれぞれ素敵だ。毎日くる朝が、特別な味わいになる楽しい存在。両者ともそんな感じだ。
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