2021年2月1日月曜日

愛の戦いの歴史7

  ”塊”っていいな、と思うあかぐま。チョコレートの重さ。口いっぱいにしても、まだある…って感じ。高級なボンボンショコラを一口じっくりゆっくり時間をかけて堪能…もいいけれど業務スーパーさんで売っているベルギー産の製菓用の大きいチョコレートを齧りつくのも一興。あそこのチョコレートどれもすごくおいしいのだ。安いし。この時期、大きなチョコレートをゲットするのは容易い。PLAZAにはよくお世話になった。大きな”FERRERO ROCHER フェレロ ロシェ 1100円(税抜)(大きいロシェの殻の中に3つ通常サイズが入っている)"だったり、真っ赤な銀紙に包まれた"SPLENDID ハート ボックス チョコレート1404円(税込)" 、手のひらサイズ以上の大きいハートのホローチョコレート。あれを食べた時はほんとに幸せだった…もう売ってないけれど。また輸入されないのかなぁ、あかぐま的にはLindtのハート型LINDORの大きいものがあればほしい、と。

 あかぐまは、お店で大きいチョコレートを見つけるととても買いたくなる。捜す目も真剣である。美味しければおいしいとなお、いい。そして近所の食品店で”不二家 ハートピーナッツチョコレート 79円(税抜)”をみつけた!昔ながらの手近に買うことのできる大きいチョコレート、である。あのピーナッツのはごたえの大きいハート。幼少の頃、アニメを見ている合間のCMで、不二家のハートピーナッツチョコレートがながれてきた。食べたくてたまらなくなったのを覚えている。その記憶が購買意欲をかきたてる。子供の頃の憧れ、大きいものをひとりで噛みしめられる喜び。いいねぇ、うれしいねぇ。また大きいチョコレートを探さなければ…と欲望に従うあかぐまである。









PLAZAstyle、SNS参照。

0 件のコメント:

コメントを投稿